ウサギ狩り終われば猟犬食われるということばを忘れるな
最近朝米首脳会談に関連する米国大統領の破格の発言が全世界を驚かした。一方では、米国務長官などの米行政府の高位人士が「米国は北政権の交替や崩壊を目当てにしない」、「北の体制を保障し、吸収統一を追求しまい」という立場を重ねている。
米国のああいう態度に、その米国を笠に着て同族対決にのみ狂奔していたかいらい集団はいても立ってもいられず慌てふためいている。
かいらい外交部の看板を掲げて各国を歩き回りながら同族対決を物乞いしてきた外交部のことがその代表的実例である。
あいつらはああいう米国の発表に対してその要点は「制裁と圧迫」だの、「いまだ北と対話する適時ではない」だの、「対北政策において『韓』米間は共通した立場」だのなんだのと喧伝する一方、数日前はスポークスマンなどをして「対話の条件が実っていない」、「基本原則は変わっていない」と力説しながら世論をしずめようと騒いでいた。
このうえ共和国と米国との半官半民接触の動向が現れているという外信が出るとかいらい保守勢力は「動向を注意深く把握している」、「通米封南(米国と通じ南朝鮮とは封じる)とは思われない」と云々しながら緊張している。
一方保守勢力は米国の態度に関して、「最大の圧迫」とともに「最大の関与」に取り掛かったみたいだ、「北核放棄」が対話の前提という立場が変わらないよう米国をひきつづき説得しなければならないと声を上げていた。
主人に見捨てられて無用になった手先の哀れな境遇を示すまた一つのシーンと言えよう。
周知のように南朝鮮かいらい保守勢力は、米国との関係を「血盟」だの、「強固とした同盟関係」だの、「密着共助」だのと褒めたてながら親米・事大主義に熱中した。
しかし米国においてかいらい保守勢力とはただの忠僕に限っている。言い換えれば、南朝鮮かいらい集団とは米国の利益に応じて思うままこき使う植民地奴僕、同族対決と戦争策動に駆り出すための突撃隊、たまよけに過ぎない。
今度米国が自国の世界制覇戦略を実現する一環として「THAAD」を南朝鮮に引き入れてはその費用を南朝鮮に強要しながら「南朝鮮米国自由貿易協定」の廃棄まで求めたことからも、かいらい保守勢力が米国に虐められる程度がよく分かる。
70余年も外部勢力の植民地奴僕となって主人の顔つきと態度変化のみ気遣っているかいらいどもの格好は本当にみすぼらしい。
われわれは朝鮮半島の平和と民族の運命に関して米国と清算すべき多くの問題を抱えている。ところが米国の植民地奴僕としてなんらの権限も資格もないかいらいどもが、朝米関係に干渉しようとすることこそ身のほどを知らぬ間抜けなふりである。
むかしからウサギ狩り終われば猟犬食われるということばが伝えられるが、内外の世論は南朝鮮かいらいの境遇がその猟犬にふさわしいと評している。
だれでも親米・事大主義と同族対決のみこととすれば民族ののろいと糾弾をまぬがれえないし、大国間のけんかの側杖や毛の抜けた病犬の身となって足蹴にされる哀れな境遇にならざるをえないということをはっきり示している。
こんにちわが共和国の地政学上の重要性と戦略的価値は日増しに上昇しており、核強国となった平壌への道は世界のどこにも伸びている。
かいらいどもがああいう現実を直視できずにほねを噛んだ犬のように激しくほえたけても大勢はわれわれの意志に従うに決まっている。