高句麗壁画古墳

 

平壌市と南浦市、黄海南道安岳郡一帯に、高句麗時代に営まれた王陵や貴族の墳墓が広く分布しており、その多くにさまざまの壁画が残されている。

代表的な壁画古墳は、故国原王墓(安岳第3号古墳)、江西3墓、徳興里壁画古墳などである。

墳墓の天井には太陽、月、星など天体を象った絵と蓮華文があり、壁には各種形態の文様と生活風習を見せる絵、方位神とされる四神図などが描かれている。

高句麗古墳の壁画は7世紀以前にかれたにも拘らず、今も色褪せることなく生き生きとしており、世界美術界の注目の的となっている。

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