名山(1)

白頭山

両江道三池淵市の北部朝鮮と中国との境界にそびえる白頭山は、朝鮮の最高峰で朝鮮革命の聖山、朝鮮民族の祖宗の山である。

太古の昔から広がる茫々たる樹海の中央にそそり立つ白頭連峰の気象は、どの名山も比肩を許さぬほど荘厳である。

白頭山の主峰将軍峰上から望む日の出。

それは溶鉱炉内の鉄湯を思わせる自然の光がしののめの空に映え、白頭連峰と諸渓谷、白頭山天池を赤色に彩る、たぐいなく恍惚たる光景を展開し、見る人を魅了せずにはおかない。

将軍峰、嚮導峰、白雲峰、遮日峰など白頭連峰に囲まれた山頂の天池は神秘境そのものである。周14.4㎞、面積9.16㎢、最大水深384mの白頭山天池は、世界最大級のカルデラ湖の一つである。天池を源泉とする白頭の滝、思技文の滝などは高山をさらに神秘にしている。変幻極まる空模様は、名山白頭山のいま一つの特殊な高山風景である。

静まり返っていた天池がたちまちにして黒雲を伴う嵐に襲われ、大小の石が一面に吹き荒れていたかと思うと、またたくうちに黒雲は霧散して明るい青空が広がる。また、雨が瞬時にしてあられに変わり、片方で雨水を含んだ花のつぼみが日差しを浴びて咲きほころびている時、他方では白雪が激しく吹きすさぶなど、まさに造化の妙とも言える千変万化の神秘境が四季を問わず現出するのである。

雪の中に咲くキバナシャクナゲ、天池イワナ、白頭温泉や白岩温泉など、白頭山の特異な自然の様態も注目に価する。

白頭山は、祖国解放の戦いを不屈に展開した金日成主席の抗日革命闘争の事績を秘め、そこに金正日総書記の生家を持つことで、朝鮮革命の聖山とされている。

1989年、白頭山は国際生物圏保護区に登録された。

 

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