石写真の真価

一九九八年四月二八日、金正日総書記は、石写真製作機の開発に成功したある機関を訪れた。

総書記は、多くの人物の石写真を注意深く見て大いに満足し、コンピューターによる石写真が実に立派にできている。

ただ、写真がもう少し明るいといいのだがと評し、ふと、みなさんはこの石写真術をどういうことに使うつもりかと聞いた。

「外国人たちの石写真を製作して、外貨を稼ぐつもりです」

総書記は慎重な面持ちで、再び石写真製作機と石写真に視線を移し、こう言った。

「石写真は何よりも、犠牲になったわが国の英雄や烈士の碑石に着けるべきです」

烈士たちの墓碑に石写真を着けたら遺族のみなさんが心底から喜ぶだろう、私は以前から烈士陵に愛国烈士たちの石写真をと念じていたが、その念願が叶うことになった、共和国創建五〇周年に際してきっと石写真を着けよう、と総書記は二度、三度繰り返した。

その後、愛国烈士陵を訪れた総書記は、烈士たちの石写真を注意深く見て歩き、こう語った。

「今、愛国烈士陵に三〇〇余名の烈士が安置されていますが、一人当たり遺族数が平均一〇人だと見れば、三〇〇〇人余りの忠臣を得たことになります。

石写真を作って幾ばくかの外貨を稼ぐより、三〇〇〇余人の忠臣を得ることの方がどんなにか素晴しいことでしょう。

石写真を作って外貨を一〇〇万ドル、一〇〇〇万ドル稼いだとしても、常に忠実な本物の忠臣三〇〇〇余名を得ることに替えられましょうか」

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