国際映画祭で入賞した朝鮮映画はどんな映画ですか?

国際映画祭で入賞した朝鮮映画には『花を売る乙女』と『トラジの花(キキョウの花)』があります。

1972年に制作した劇映画『花を売る乙女』は、金日成主席が抗日革命闘争の時期に創作した不朽の名作『花を売る乙女』を映画化したものです。

地味な生活的素材で素朴なストーリーをつくり、人物の繊細な感情世界を深く掘り下げることによって原作の人情心理劇的なスタイルをよく生かしたこの映画は、第18回カルロビ・バリ国際映画祭で特別賞と特別メダルを得ました。

劇映画『トラジの花(キキョウの花)』は、故郷を熱烈に愛するヒロインの人情と愛情の流れを生活の真実に基づいて設定し、人生と故郷、青春の愛と祖国愛との相互関係を掘り下げることによって、故郷と祖国を愛さず、そのために寄与したことがない人は、祖国について論じることができず、母なる祖国の真の息子、娘としての栄誉をになうことができないという深奥な真理を解き明かしています。

この映画は高い思想性・芸術性により、1987年の第1回非同盟諸国及びその他発展途上諸国の平壌映画祭(今の平壌国際映画祭)でフェプル金賞を受賞しました。

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