「現代版」ヒトラー
極悪なファシスト、ヒステリーの代名詞になっているヒトラーの悪名を知らない人はこの世にいないはずだ。
「ドイツ第一主義」を唱えて野蛮的暴圧と前代未聞の好戦的狂気に満ちて人類を戦争の惨禍に追い込んだヒトラーは歴史の厳しい審判を受けて悲惨な終わりを告げた。
あの稀代な狂信者の前轍を踏みながら世界を騒がせる「現代版ヒトラー」が現れたが、それはほかならぬ米国大統領トランプである。
この老いぼれ狂信者はヒステリックにも「アメリカ優先主義」などを提唱して白昼にシリアとアフガニスタンに無差別の爆撃を行うなど不法にふるまい、世界のいたるところで悪行の限りを尽している。
トランプの狂気は朝鮮半島において極度に達している。
「戦争が起こっても朝鮮半島に起こり、数千名が死んでもそこに限る」と言って「予防戦争」「先制打撃」「斬首作戦」などを吐き出したあげく、「火炎と憤怒」と言う核戦争暴言もはばからなかったトランプである。
そこにとどまらず、今度は世界的な公式外交舞台である国連の演壇に出てまでわが国家と人民の「完全破壊」「絶滅」をためらうことなく吐き出した。
トランプのああいう精神病のような狂態は、「アリア族の繁栄」を唱えて300万のユダヤ人の全滅を企み、スラブ族を含めた他民族をことごとく抹殺しなければならないと力説したヒトラーさえ顔負けさせるヒステリーの極致であろう。
それゆえ自国内からさえトランプをさして「21世紀のヒトラー」という非難が聞こえる有様である。
戦争狂信者であるトランプこそ、人類の生存と発展のために一刻も早く取り除くべき老いぼれの狂犬、悪性腫瘍と言えよう。
他民族に対する極度の敵対意識と憎悪に満ちて時代を逆らおうとしたものの結局惨めな終わりを告げたヒトラーの亡霊がいまトランプを呼んでいる。