全国児童・生徒の学びの千里の道踏査行軍隊の出発の集い

 

 

全国児童・生徒の学びの千里の道踏査行軍隊の出発の集い

 

【平壌3月17日発朝鮮中央通信】偉大な領袖金日成大元帥が学びの千里(朝鮮の十里は日本の一里に相当)の道を歩いた100周年を迎えて全国児童・生徒の学びの千里の道踏査行軍が始まった。

全国の模範的な児童・生徒で組まれた今回の踏査行軍隊は、葡坪を発って金日成大元帥の偉大な足跡が宿っている千里の道の路程に沿って行軍して革命の聖地である万景台に到着するようになる。

葡坪革命史跡地に立つ偉大な領袖金日成大元帥の銅像の前の教育場で全国児童・生徒の学びの千里の道踏査行軍隊の出発の集いが16日に行われた。

朝鮮労働党中央委員会のリ・ドゥソン部長、両江道党委員会のリ・テイル責任書記、関係部門、青年同盟(社会主義愛国青年同盟)の活動家、踏査行軍隊員が集いに参加した。

参加者は、偉大な領袖金日成大元帥の銅像に花籠を献じて謹んであいさつした。

社会主義愛国青年同盟中央委員会のムン・チョル委員長が報告を行った。

報告者は、偉大な領袖金日成大元帥が自ら歩いた学びの千里の道は偉大な革命家、不世出の愛国者としての思想的・精神的品格と能力を立派に備えた意義深い道であったし、国の独立を成し遂げ、富強な祖国を建設するための聖なる闘いの初の足跡を刻んだ不滅の道程であったと述べた。

また、全ての踏査行軍隊員が歴史の足跡に従って歩きながら偉大な領袖金日成大元帥が身につけていた祖国と人民への熱烈な愛と敵に対する燃えるような憎悪の念を深く刻み付けることについて言及した。

続いて、決意討論があった。

各討論者は、行軍路で剛毅な意志と助け合い、導き合う集団主義精神を培い、身も心もしっかり鍛えていくという決意を表明した。

踏査行軍隊は、行軍隊旗を翻しながら葡坪を出発した。

金亨稷郡内の活動家と勤労者、児童・生徒が踏査行軍隊員を歓送した。

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