寛甸会議はどんな会議ですか?
1919年8月、中国寛甸県紅通溝で行われた寛甸会議は、金亨稷が朝鮮反日民族解放運動を新たな段階に発展させるための戦略的方針を提示した歴史的な会議です。
会議には朝鮮国民会各区域長、連絡員、独立運動団体責任者が参加しました。
3日間の会議で、金亨稷は朝鮮反日民族解放運動を民族主義運動から無産革命へと方向を転換することについての新たな戦略的方針を打ち出し、そのためには朝鮮国民会員が共産主義思想で武装し、人民大衆の中へ入ってこの思想を積極的に宣伝し、労働者、農民を基本とする革命勢力を強力に固め、武装活動を力強く展開しなければならないと強調しました。
寛甸会議を機に、朝鮮では民族解放運動を民族主義運動から無産革命へと方向を転換させる闘いが粘り強く繰り広げられました。