朝鮮外務省のスポークスマン、われわれの
核抑止力強化措置は最大の速度で進められる
共和国外務省のスポークスマンは1日に発表した談話で、米国の侵略的な反共和国合同軍事演習と軍事的威嚇によって朝鮮半島に生じていた一触即発の先鋭な情勢は深刻な教訓を与えていると明らかにした。
スポークスマンは、朝米間の対決が半世紀をはるかに越えるまで持続してきたが、米国の対朝鮮侵略ヒステリーがこのように極度に至り、それによって朝鮮半島情勢が今回のように核戦争勃発の瀬戸際へ突っ走った時はかつてなかったとし、次のように指摘した。
朝鮮半島の現実は、米国こそ、侵略と戦争の元凶、平和の破壊者、緊張激化の張本人であり、われわれが並進の旗印を高く掲げて強力な自衛的核抑止力をうち固めてきたのがいかに正当であり、先見の明のことであったのかを再び実証している。
万一、われわれが最強の核戦力を保有せず、米国と追随勢力の挑発に無慈悲な軍事的対応で応える準備を整えなかったならば、米国は今回、他国で犯した強盗さながらの侵略行為を朝鮮でもはばかることなく働いたであろう。
まさに、このような強権と専横を防ぎ、国と民族の自主権と生存権を守り、地域の平和と安全、真の国際的正義の実現に寄与するためにわれわれがすべての困難を乗り越えて核抑止力を固めているのである。
われわれは今回の反米対決戦を通じて、誰それの支援も、同情もない歴史の突風の中で自分を守るにはただ自らの力が強くなければならないという哲理を再度刻み付けるようになった。
スポークスマンは、米国が新たに考案した「最大の圧迫と関与」という対朝鮮政策に執着しながら、われわれに対する全面的な制裁圧迫騒動に熱を上げている状況で、われわれの核抑止力強化措置も最大の速度で進められるとし、次のように続けた。
われわれは、米国のいかなる選択にも快く対応してやるすべての準備が整っており、米国の極悪非道な対朝鮮敵視政策と核脅威・恐喝が撤回されない限り、核戦力を中枢とする自衛的国防力と核先制攻撃能力を引き続き強化する。
われわれの核戦力高度化措置は、最高の首脳部が決心する任意の時刻、任意の場所で多発的に、連発的に引き続き行われる。
朝鮮中央通信