安重根はどんな人物ですか?
1879年、朝鮮半島中部西海岸の海州に生まれた安重根は、少年時代から正義心が強く、射撃術を練磨し、兵法を熱心に学びました。
彼は、1905年、上海で愛国的活動を行い、帰国後、私立学校で教鞭をとるかたわら啓蒙活動に打ち込みました。
その後、反日愛国闘争に乗り出してある義兵隊の参謀総長を務め、1909年6月、部隊を率いて朝鮮北部国境一帯の日本軍守備隊を襲撃して甚大な打撃を与えました。彼は、1909年10月26日、中国ハルビン駅頭で朝鮮侵略の元凶伊藤博文を射殺して、朝鮮人民の愛国的気概を世界に誇示しました。
彼は日本軍に逮捕され、1910年3月26日、死刑に処せられるまで屈することなく闘いました。