視線を引く黎明通りの屋根緑化
高層、超高層アパートが立ち並んでいる平壌の黎明(リョミョン)通りは、特色のある屋根緑化によって通りがいっそう異彩を放っている。
この通りの屋根緑化で注目されるのは、相異なる高さに合わせて緑化を多様に造成したことである。
高いアパートには芝をはじめとする地被植物を基本に、そして相対的に低いアパートには草花、木などを配合してより合理的な園林緑地を造成した。
黎明通りの住民たちは、建物の温度を調節し、空気を浄化し、都市の風景を美しくするばかりでなく、異彩を放つ休息の空間を与える屋根緑化はいろいろな面で有益であると語っている。
黎明通りの公共建物の屋根緑化もユニークである。
黎明幼稚園だけを見ても、屋根の中心に野菜温室を配置し、その周辺に沿って芝と草花、木を植えて生産性と美学性をともに保障している。
幼稚園では、季節と温度に応じて日照率を調節できるこの温室で多くの野菜を栽培している。
温室の周辺には、数種類の草花、地被植物をほどよく配置して全般的な屋根緑化区域の多様性と調和性を現している。
大きくない屋根面積を合理的に利用して建物の観賞的効果を高め、生態環境を保護し、野菜も栽培できるようにした屋根緑化の形式を多くの単位で取り入れている。
屋根緑化に対する人々の関心と熱意は、日々高まっている。