朝鮮民族の悠久な歴史と燦爛たる文化

 

--天文遺産―渾天儀--

 

朝鮮民族は大昔から観測手段を発明して天体を観察し、宇宙と自然に対する科学的な理解を確立した。

古朝鮮(B.C.30世紀初め―B.C.108年)時代のドルメンに刻まれた星座と高句麗(B.C.277年―A.D.668年)の石刻天文図などは、当時の技術発展水準とともにいろいろな観測手段が製作されて天文観測が科学的に行われたことを見せている。

朝鮮民族の英知と才能が宿った天文遺産の中には、天体の位置をはじめ天文学的数値の測定に利用した観測器具である渾天儀(渾儀)もある。

朝鮮封建王朝時代である1433年にチョン・チョ、パク・ヨン、鄭麟趾をはじめとする学者たちが渾天儀を作った。

渾天儀で測定した天文学的数値は黄道面と赤道面の交角を24度に定めたのをはじめ、こんにち天文学で使う数値と類似している。

古書である朝鮮封建王朝実録にも記録されている渾天儀は、数回にわたって改造されて完成した。

19世紀に至って有名な天文学者であるナム・ビョンチョルによって万能渾天儀に発展した。

彼は、国内外の文献を調査して歴代の渾天儀が持っている長所と短所を分析し、新たな渾天儀を提案したし、これを利用して19種類の天文学的数値を測定することができた。

先祖は、渾天儀をいろいろな機能を遂行できる万能観測器具にいっそう完成したばかりでなく、渾天儀で観測した結果を数学的に処理する計算の面でも多くの発展を遂げた。

才能ある数学者であった李相爀は1855年に出版した自分の数学論文集「算術管見」で、他国の著書に載せられたある欧州国の学者の計算方法を実例に挙げてそれが正確でないことを指摘し、計算をより正確に、簡便にする方法を詳細に叙述した。

このように、先祖は昔から渾天儀のような優秀な天文観測器具を創案、製作して天文理論を発展させ、人類文化の宝庫を豊富にするのに寄与した。

 

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