女性たちの健康のために
平壌産院乳腺腫瘍研究所に入院していた平安北道泰川郡に住む軍人家族のリュ・グァンオク女性は言っている。
「乳腺腫瘍という診断を受けた時、私は絶望していた。しかし、社会主義保健医療制度のおかげで健康を取り戻し新しい生活を営むようになった」
平壌産院乳腺腫瘍研究所(2012年11月開院)は、乳腺疾患の予防と治療、研究を専業とする医療サービスおよび科学研究機関である。
研究所では国家的な乳腺検診システムに従って毎年3月と9月に検診および治療予防活動を行っている。女性勤労者の多い工場に出向いて乳腺疾患の早期発見と予防活動を行っており、女性たちに乳腺症と乳腺腫瘍に対する常識を普及して予防対策を立てるようにしている。また、手術と抗癌薬物治療、放射線治療とホルモン抑制治療を行っている。
一方、遠隔医療サービスシステムによる医療サービスも行っている。
同研究所は毎年行われている全国乳腺腫瘍学医科学討論会を主催しており、「背闊筋皮膚片を利用した乳房保存術の美容的効果向上の臨床的研究」など数十件の価値のある研究論文を完成し、臨床実践に適用している。
また、「乳腺腫瘍化学治療の効率予測のための生物チップの臨床適用に対する研究」など20件の研究課題を遂行している。