変更された特別列車の出発時間
変更された特別列車の出発時間
チュチェ46(1957)年5月、金日成同志は咸鏡南道新浦市に対する現地指導の途についた。
金日成同志を乗せた特別列車が新浦市を前にしてある駅に着いた。その時、金日成同志は活動家たちに、列車がいつ目的地に着くかを聞いた。到着時間が夜明け頃だということを知った金日成同志は、ある活動家を呼び寄せて今新浦市に入ると市民が眠りから覚める恐れがあるとして、一時間が過ぎて列車を出発させるようにした。
その日、新浦市民たちは金日成同志に見えた喜びと感激で沸き立っていた。ところが、彼らは特別列車の出発時間が変更したいきさつは知る由もなかった。