朝鮮の豊かな食用経済植物資源
【平壌6月10日発朝鮮中央通信】山地が国土の80%を占める朝鮮は、食用経済植物資源に富んでいる。
国家科学院植物学研究所の李用才氏(教授、博士)は、わが国には高等植物と下等植物を含むほぼ1万種の植物資源があるが、その中で食用経済植物は数百種に及ぶと述べ、次のように語った。
食用経済植物の中で人間が一番多く利用するのは、山菜植物と野生の果実植物である。
食用経済植物資源は、有機食品源として食品工場の重要な原料になっている。
青峰総合食品工場(両江道)、昌城食品工場(平安北道)などの複数の食品工場では、高山地帯の情趣が感じられるようにするオタカラコウ漬け物、シラヤマギク漬け物をはじめとする山菜加工品とブルーベリーゼリー、いろいろな野生の果実炭酸ジュースを生産して人民の食生活の向上に寄与している。
その品種は、数百種に及ぶ。
シイタケ酒、チョウセンゴミシ酒、ナツメ酒など、特色のある酒類もある。
国では、豊かな食用経済植物資源を持続的に利用するために、その資源の造成と保護を将来を見通して行っている。