自力更生で前進してきた歴史(9)
--朝鮮式の戦法で戦って勝利した戦争--
過去の祖国解放戦争(朝鮮戦争 1950年6月25日―1953年7月27日)での歴史的な勝利は、
主席は、戦争の時期に敵との戦いをわれわれの方式、朝鮮式に行わなければならないという立場に立って、わが国の地形条件と武装装備、現代戦の特性に合う独創的な軍事戦法を打ち出した。
全前線での即時の反撃戦、連続打撃と包囲せん滅戦によるソウル解放作戦と大田解放作戦の勝利、敵が「海の動く島」と誇っていた重巡洋艦を海中に撃沈させた注文津海戦、清川江と長津湖のほとり、清津と咸興一帯をはじめとする激戦場での戦果は、主席の主体的な軍事思想と百勝の戦法がもたらした結実であった。
積極的な陣地防御戦で決定的勝利を収められるようにした坑道戦法と数千機の敵機を撃墜した奇跡を生み出した飛行機狩り組運動は、世界戦争史にその類例のない独創的な戦法であった。
夜陰に乗じて敵の巣窟にひそかに入って戦車を不意に破壊する戦車狩り組運動も、軍事戦法分野において一つの出来事であった。
狙撃兵組活動、移動砲兵中隊活動、襲撃組活動も、積極的な防御戦略の要求に即して防御の積極性を高め、敵を絶えず掃滅、弱化させるための独創的な戦法であった。
主席が創造した全ての戦法はいずれも、敵との戦いでいつも主動をとらえるようにして戦争の最終的勝利を確固と保証した威力あるものであった。
主席の独創的なチュチェ戦法に基づいて人民軍軍人は戦争の全期間、積極的な作戦戦闘行動を果敢かつ絶妙に繰り広げて赫々たる戦果をあげたし、祖国解放戦争の勝利を収めることができた。