主体108(2019) 11月 19日

 

 

最高指導者党委員長が金剛山観光地区を現地指導

 

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官であるわが党と国家、武力の最高指導者同志が、金剛山観光地区を現地で指導した。

党委員長は、高城港と海金剛ホテル、文化会館、金剛山ホテル、金剛山玉流館、金剛ペンションタウン、九龍マウル(村)、温泉ビリッジ、家族ホテル、第2温井閣、高城港刺身屋、高城港ゴルフ場、高城港出入事務所など、南朝鮮側が建設した対象と三日浦と海金剛、九龍淵一帯を見て回った。

観光地区に建設したサービス建物を具体的に調べながら、建築物が民族性というものが全く見られず寄せ集め式だ、建物をまるで被災地の仮設テントや隔離病棟のように配置した、建築美学的にひどく立ち後れているばかりか、それさえ管理されていないので非常にみすぼらしいと述べた。

世界的な名山である金剛山に建設場の仮設建物を彷彿(ほうふつ)させるこのような家を数棟築いておいて観光をするようにしたのは非常に誤ったことだ、以前に建設関係者らが観光サービス建物を見るにもきまり悪く建設して自然景観に損害を与えたが、容易く観光地を明け渡して何もせず利を得ようとした先任者らの間違った政策によって金剛山が10余年間放置されて傷が残った、土地が惜しい、国力が弱い時に他人に依存しようとした先任者らの依存政策が非常に間違っていたと深刻に批判した。

わが領土に建設する建築物は当然、民族性が濃い朝鮮式の建築でなければならず、われわれの情緒と美感に合うように創造されなければならないと述べた。

委員長は、見ただけでも気分が悪くなるごたごたした南側の施設を南側の関係部門と合意して残さず撤収するようにし、金剛山の自然景観にふさわしい近代的なサービス施設を朝鮮式に新しく建設すべきだと述べた。

今、金剛山がまるで北と南の共有物のように、北南関係の象徴、縮図のようになっており、北南関係が発展しなければ金剛山観光もできないようになっているが、これは確かに間違った事、間違った認識だと述べた。

金剛山は血潮で獲得したわれわれの領土であり、金剛山の崖一つ、木一本にまでわれわれの自主権と尊厳が宿っていると述べ、金剛山観光サービスに関する政策的指導を担当した党中央委員会の当該部署が金剛山観光地区の敷地をむやみに明け渡し、文化観光地に対する管理に顔を背けて景観に損害を与えたことについて厳しく指摘した。

委員長は、わが祖国の領土には優れた名勝が多いが、千姿万態の自然景観を成している金剛山は名勝の集合体になっていると述べ、国の自然景色を人民が思う存分楽しみながら休息を取れるように金剛山地区に近代的な文化観光地を立派に開発するうえで提起される具体的な課題を提示した。

金剛山に高城港海岸観光地区、毘盧峰登山観光地区、海金剛海岸公園地区、スポーツ文化地区を築き、これに伴う金剛山観光地区の総開発計画を先に作成、審議して3~4段階に分けて年次別、段階別に建設すべきだと述べた。

金剛山観光地区一帯を金剛山と元山葛麻海岸観光地区、馬息嶺スキー場が一つにつながった文化観光地区に、世界的な名勝らしく立派に整えなければならないと述べた。

委員長は、世界的な観光地として立派に築かれた金剛山に南の同胞が来たがればいつでも歓迎するが、われわれの名山である金剛山に対する観光事業を南側を押し立てて行うのは望ましくないということについてわれわれの人々が共通の認識を持つことが重要だと述べた。

朝鮮労働党中央委員会の幹部であるチャン・グムチョル、金與正、趙甬元、リ・ジョンナム、劉進、ホン・ヨンソン、玄松月、チャン・ソンホの各氏と崔善姫第1外務次官、国務委員会の馬園春局長が同行した。

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