主体108(2019) 6月 27日
論評:保守は再び政権を執って
何をしようとするのか

南朝鮮の保守一味が「大統領」選挙を控えて、いわゆる「合理的保守」と「清潔な保守」という欺まん的な看板で民心を誘惑しながら「政権再創出」を唱えている。

「自由韓国党」と「正しい政党」が今までぐるになっていた連中ではないかのように互いに相手に言い掛かりをつけて主導権争奪に狂奔するかとすれば、野党勢力の執権をなんとしても阻んでみようと「保守大統合」と「保守候補単一化」まで唱えながら最後のあがきをしている。

これは、歴史の峻厳な裁きを受けて破滅の運命に瀕したパッ槿クン残党が汚らわしい命脈を維持し、再執権野望を実現するためにどんなに悪らつに策動しているのかをよく示している。

南朝鮮の保守こそ、哲学も政見もなく、思想と理念としての保守でもないただ「利権維持の道具」であるだけだ。

醜悪な俗物、人間のくずである保守一味が再び政権を執る場合、いったい何をどのようにするのかは歴代かいらい保守政権が一様に統一の敵、民族の敵であったという事実だけでも十分に判断することができる。

反共と「反北」、反統一は歴代かいらい保守政権の「国是」であり、親米保守の「最大の価値」であった。

民族の分裂が深化するほど、北南間の対決が激化するほど、それから利益を得ようと狂奔してきたのがまさに、米国とそれに寄生してきた親米保守一味であった。

権力欲を満たし、栄耀栄華を限りなく享受する道を民族分裂と北南対決から見い出してきたかいらい保守一味は「滅共統一」「勝共統一」「体制統一」を叫びながら進歩民主勢力、統一愛国勢力に「親北」「従北左派」のレッテルを貼り付けて容赦なく弾圧した。

反共を「第1の国是」とした李承晩「政権」と4・19人民蜂起によって芽生えた民主化の機運を余地もなく踏みにじり、7・4共同声明によって明るんでいた統一の曙光を「維新」ファッショ的独裁で阻んだパクチョン軍事ファッショ「政権」、自主、民主、統一のための人民の正当な闘争を手当たり次第に弾圧しながらクァンジュを血の海に浸した希世の殺人魔である全斗煥、盧泰愚一味がまさにそうであった。

最大の痛恨事に見舞われた同族の胸に刃物を振り回して北南関係を完全な破局へ追い込んだキムヨンサム一味と6・15統一時代を台無しにしたミョンバク、朴槿恵一味も民族の団結と自主統一の熱気に水を差す悪行だけを選んで強行してきた保守「政権」であった。

先日、「自由韓国党」の「大統領選挙」候補なる洪準杓が「THAAD装備配置はよいことであり、戦術核も搬入しなければならない」と公然と言いふらしたのも、同族対決が体質化した保守の本態からほかにはなりえない天下にまたといない逆賊の妄動である。

このような保守が再び政権を執る場合、そうでなくても破局に瀕した北南関係を完全に破たんさせ、領土を外部勢力の核戦争の場にそっくり任せるということはあまりにも明白である。

今、南朝鮮人民は安保のほらまで吹いて選挙詐欺に執着する保守一味の行為を「5千万の生命を担保として行う生命賭博」「権力争奪のための政治俗物の戦争娯楽」に糾弾している。

保守は時代の堆積物であり、大勢の流れに逆行する歴史の反動以外の何物でもない。

憎らしい保守残党を最後まで一掃する道だけが、南朝鮮人民が生きる道である。

朝鮮中央通信

感想文
Change the CAPTCHA codeSpeak the CAPTCHA code
 

Copyright © 2003 - 2019 《Korea Ryugilo Editorial Bureau》

All Rights Reserved