主体108(2019) 11月 23日
経済林研究所

今から60年前のチュチェ48(1959)年12月、朝鮮労働党中央委員会総会では山の多い国の地理的特性に即して全人民的運動で経済林を造成する問題が討議された。

それを契機に、1960年代初に発足した山林研究院経済林研究所では適地適樹の原則で国の至る所に用材林、油脂林、野生の果実林、薬用樹木林、クリ林、繊維製紙林の造成とその栽培管理における科学技術上の問題を多く解決して経済発展と人民の生活向上に大きく寄与した。

今日、研究所では国のすべての山を黄金の山にするという朝鮮労働党の意を体し、経済的価値のある樹種を選んでその特性を保存しながら種子を改良して生産量を増やし、それを導入して一般化する事業が推し進められている。

新品種の育成でも成果が収められている。

表皮が薄く中身と油脂含有量が多い、普通のチョウセンゴヨウに比べて収穫量が1.4~2倍の白チョウセンゴヨウ、株当たり5~6kg収穫できるクルミ品種を育成し、4年生の木でヘクタール当たり4~5トンの実を収穫できるビタミンの木、5年生の木でヘクタール当たり300~400㎥の木材を生産できるポプラ品種を育成したことをはじめ多数の新品種を育成して繁殖させた。

そして、種子の芽に枝を接ぐ方法で苗木の生産周期を繰り上げ、活着率が85%以上のクリ品種を育成し、今年だけでも100万本の苗木を生産した。

耐寒性と耐乾性が強く、美味しく生産量の多いクリ品種は人々の間で好評を得ており、首都の焼きクリ売り場を賑やかにさせている。

同研究所は生物学的特性に即して密集栽培、集約管理技術を取り入れて限られた面積で多くの利益を得ている。

研究所は元山、雲田、隣山、松禾など全国の10箇所に試験場を置いている。

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