主体108(2019) 5月 23日
激甚な干ばつ現象が持続、5月末まで予見される降水の見通し

【平壌5月15日発朝鮮中央通信】朝鮮で、激甚な干ばつ現象が続いている。

気象関係者によると、今年の1月から5月上旬までの全国平均降水量は54.4ミリで平年(128.6ミリ)の42.3%であり、これは同じ期間の降水量としては1982年(51.2ミリ)以後、最も少なかったし、2014年(55.8ミリ)と類似している。

特に、5月上旬の全国平均降水量は0.5ミリにすぎず、それさえも北部地域にわずかの雨が降り、平壌市、南浦市、黄海南・北道、江原道では全く降らなかった。

去る13日、東海岸を除いてほとんどの地域で雨が降ったが、全国平均降水量は2ミリほどであった。

このように雨が非常に少なく降るのは低気圧が主に北部地域を通り過ぎ、南方の熱い空気を引き上げられる気象条件が整っていないことにある。今月末まで雨が多く降る気象条件は形成されないと見られる。

下旬にも、降水量が平年の50%未満に少なくなれば今年1月から5月までの全国平均降水量は75ミリほどで、気象観測以来、最も少ないことになるという。

干ばつが持続して貯水池の水位が例年になく低まった状況の下で、農業部門では当面の営農作業とともに干害を防ぐための水の確保に引き続き力を入れている。---

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