主体107(2018) 9月 24日
少女の夢

今年2月、ピョンヤンで行われたクァンミョンソン節慶祝第7回全国素描祝典では「初登校の喜び」という題名の作品が人々の耳目を集めた。入学の喜びを抱いて身なりを整える少女を形象化した絵であった。素描祝典で優勝したこの作品はジュン区域リョンファ小学校のパク・ヘヨン学童が創作したものである。

彼女は幼いときから絵を描くのが好きだった。アニメや絵本を一度見ただけで登場人物の姿を生き生きと描いたものであった。彼女の才能を見出したパク・ヒャンシム担任教員はマンギョン学生少年宮殿美術サークルで才能を思う存分伸ばすよう気遣った。

彼女の美術技量はさらに磨かれた。彼女の作品の中には、2017年ロシアのハバロフスクで行われた第26回国際児童絵画展示会に出品したクレヨン画「祝日の朝」、「リョミョン通りの恍惚境」もある。

 

並外れた観察力、豊かな想像力をもつ彼女の生まれつきの素質は中区域東興初級中学校に入学した後、目に見えて高まった。時には奇抜な着想で友達を驚かせたものであった。

リンゴ一つがスイカくらい大きければどれほどよいものか、木が一日に10センチメートルずつ育つと・・・

彼女の幻想は作品にそのまま反映された。

果樹園で5キログラムもあるリンゴを抱えてあまりの重さにどうしようもない男学童、彼を助けようとする女学童を形象化した絵「大きなリンゴ」はこの6月に行われた「全国少年科学幻想文芸作品および模型展示会-2018」で優勝した。

背も伸び心も広くなるなか、美術家を志望する彼女の夢は花と咲いている。

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