主体107(2018) 8月 18日

朝鮮の茶文化はどのようなものですか?

朝鮮で茶を飲む風習は三国時代に始まりました。

最初は仏教寺院の僧や富裕層の人たちが愛用し、やがて高コ麗リョ時代(918~1392)に盛行するに至りました。

朝鮮封建王朝時代には、木の実や葉、根など薬効のあるものを選んで茶としました。

朝鮮の茶は他国のもののような興奮剤を主としたものではなく、心臓や胃腸を丈夫にする薬効成分を多く含んだものであることを特徴としています。

人参茶は、朝鮮人参の細根を材料とした茶で、強心・強壮剤として、また、消化不良、貧血、神経系統の疾病などの治療にもすぐれた効用を持っています。

五味子茶は、甘くてさわやかな舌ざわりのする茶で、収斂性の咳、喉のしゃがれ、冷や汗が続く時などに少しずつ飲むとよいです。

決明子茶は、特有の味と香りを持つ茶で、目を明るくし、肝臓を保護するのに役立ちます。

松葉茶は、ビタミンCが多く、消化を助け、関節炎、高血圧、肝炎などの予防に有効です。

ムギ茶は、栄養素に富み、味が香ばしく、消化を助けます。

柿の葉茶は、ビタミンCが多く、高血圧を予防し、動脈硬化、胃出血、糖尿病、脳出血などの治療効用が大きいです。

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