主体108(2019) 9月 19日

朝鮮外相が米国務長官の反朝鮮妄言を糾弾する談話を発表

 

朝鮮の李容浩外相は23日、次のような談話を発表した。

8月21日、米国務長官ポンペオが米紙とのインタビューで、もし、北朝鮮が非核化をしないなら、米国は史上最も強力な制裁を維持しながら非核化が正しい道であることを確認できるようにするという妄言を吐いた。

瓦は磨いても玉にはならぬのように、やはりポンペオは間違いない米外交の毒草である。

去る4月24日にも、ポンペオは米メディアとのインタビューなる場で、いわゆる「経路変更」をうんぬんしてひどい目にあったことがある。

世界の至る所で米中央情報局(CIA)の最も邪悪な手口を外交手段に利用していることで多くの国から激しい非難を受けているポンペオが正しいことを言うはずがないが、朝米対話が今浮かび上がっている時に、それも米国協商チームを指揮するという彼の口からそのような妄言が重ねて吐かれているのは、看過できないことである。

仕返しは三層倍と言われるが、ポンペオが人間の初歩的な信義も、外交首長としての体面も全て投げ捨ててわれわれに対する悪態をついた以上、私もやはりそのような水準で正面から対応してやれる。

果たして、彼が平壌を数回にわたって訪問してわが国務委員会委員長同志の接見を受け、非核化を哀願して新しい朝米関係の樹立を唱えていたそのポンペオが合っているのか?

面の皮の千枚張りという言葉があるが、いかにして彼がそのような妄言をやたらに吐くのか本当に図々しいし、このような者と対座してどんな問題を解決することができるのか失望感が増すだけである。

朝鮮半島の核問題を生じさせ、その解決を困難にする張本人が米国であることは、周知の事実である。

特に、6・12朝米共同声明の採択以降、米国がやったことは朝鮮半島とその周辺でわれわれに反対する戦争演習を絶え間なく繰り広げ、戦略資産を引き込んで問題をより複雑にしたことしかない。

にもかかわらず、ポンペオが事実をまどわし、古ぼけた制裁うんぬんをまたもや並べ立てたのを見れば、確かに彼は理性的な思考と合理的な判断力に欠けており、朝米協商の前途に暗い陰だけを投げかける妨害者であるのに違いない。

事がうまく運ばれても、ポンペオが介入すれば事がもつれて結果物が駄目になるが、これを見ても彼が米国の現対外政策よりもこの先のより大きな「政治的抱負」の実現に一層大きな関心を持っているのが間違いない。

われわれはすでに、米国側に聞き取れるほど説明もし、最大の忍耐心を施して時間も与えた。

しかし、いまだに米国が制裁で全ての事を成し遂げられるという荒唐無稽(こうとうむけい)な夢を見ているなら、自分独りで夢を見るように放置するか、でなければその夢を壊すしかない。

われわれは対話にも、対決にも全て準備ができている。

米国が対決的姿勢を捨てずに制裁などを持ってわれわれに立ち向かおうとするなら、それは誤算である。

それなら、われわれは米国の最大の「脅威」として長い間残っているであろうし、米国をして非核化のために米国自身がやるべきことが何であるのかを必ず悟らせるであろう。

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