主体107(2018) 9月 24日

朝鮮外務省代弁人 対朝鮮制裁・圧迫を鼓吹する米国を糾弾

【平壌8月9日発朝鮮中央通信】朝鮮外務省のスポークスマンは9日、次のような談話を発表した。

歴史的な初の朝米首脳の対面と会談で朝米両首脳は、信頼構築を通じて極端な敵対関係にピリオドを打ち、両国人民の要求と利益に即して新しい朝米関係を樹立するために共同で努力し、朝鮮半島と世界の平和と安全、繁栄に積極的に寄与することについて確約した。

われわれはすでに、昨年の末から核実験と大陸間弾道ロケット試射を中止したのに続いて、核実験場を廃棄するなど実際の非核化措置を講じたが、7月の初めに平壌で行われた第1回朝米高位級会談で米国は一方的な「先 非核化」を固執した。

しかし、われわれは朝米首脳会談の共同声明の履行において優先的で必須である朝米間の信頼醸成のために米軍遺骨を送還するなど、大らかな措置を取った。

このような善意の措置が朝米間に存在する不信の厚い障壁を崩して信頼を構築するのに寄与するとのわれわれの期待に、米国は国際的な対朝鮮制裁・圧迫を鼓吹することで応えた。

米国は、自分らの御用ラッパ手と情報機関を総動員してわれわれの核に関連するさまざまな謀略資料をでっち上げて対朝鮮制裁強化の名分を作り出そうとしており、「対朝鮮制裁関連注意報」と追加制裁を発表したのに続いて、国際会議の場でまでわれわれに対する制裁・圧迫共助を喧伝した。

さらに米国は、わが国のスポーツ分野に対する国際機構の協力まで阻み、他国が共和国創建70周年祝賀行事に高位級代表団を派遣しないように強迫するなど、実に稚拙極まりない行為までためらわずにいる。

問題は、朝米首脳会談の共同声明履行のためのわれわれの善意の措置に謝意を表して朝米関係を進展させようとするトランプ大統領の意志に逆行して、一部の米行政府高官らが途方もなくわれわれに言い掛かりをつけて国際的な対朝鮮制裁・圧迫騒動に血眼になってのさばっていることである。

朝米首脳会談の共同声明履行の先決条件とも言える信頼構築のためのわれわれの誠意に水を差して対話の相手を冒とくしながら何らかの結果を期待することこそ、ゆで卵からひよこがかえるのを待つ愚かなことだと言わざるを得ない。

国際社会は、米国のこのような破廉恥で鉄面皮な行為に唖然とするのを禁じえずにおり、われわれもやはりこれを注視しながら米国の企図に警戒心を高めている。

米国が対話の相手に対する初歩的な礼儀も全て投げ捨てて、歴代行政府が体験した失敗の古びたシナリオに執着する限り、非核化を含む朝米首脳会談の共同声明の履行においていかなる進展も期待できないのはもちろん、ようやくもたらされた朝鮮半島情勢安定の気流が持続するという保証もない。

朝米両首脳の意を体して、朝米間に信頼を構築しながら朝米首脳会談の共同声明を段階的に誠実に履行していこうとするわれわれの意志には変わりがないし、米国は今からでもわれわれの誠意ある努力に相応した応答をすべきであろう。

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