主体107(2018) 11月 16日

朝鮮中央通信社が朝鮮に反対する大規模の連合空中訓練を行った米国と南朝鮮当局を糾弾

【平壌5月16日発朝鮮中央通信】朝鮮中央通信社は16日、次のような報道を発表した。

11日から南朝鮮当局は米国と共に南朝鮮全域でわれわれに対する空中先制攻撃と制空権掌握を目的にして大規模な「2018マックス・サンダー」連合空中戦闘訓練を行っている。

今回の訓練は、南朝鮮占領米帝侵略軍と南朝鮮空軍の主管の下に米軍のB52戦略核爆撃機とF22ラプターステルス戦闘機を含む100余機の各種の戦闘機が動員されて25日まで行われる。

内外の世論は、今回の訓練が歴代最大規模だとして、これはわれわれに対する「最高の圧迫と制裁」を引き続き加えようとする米国と南朝鮮の変わらない立場の反映だと評している。

南朝鮮全域でわれわれを狙って行われている今回の訓練は、板門店宣言に対する露骨な挑戦であり、良好に発展する朝鮮半島情勢の流れに逆行する故意的な軍事的挑発である。

北と南は今回の板門店宣言で、新しい平和の時代が開かれたことを厳かに闡明(せんめい)しながら、朝鮮半島で先鋭な軍事的緊張状態を緩和し、戦争の危険を実質的に解消するために共同で努力していくことで合意し、これを米国も全的に支持した。

しかし、南朝鮮当局と米国は歴史的な4・27宣言のインクがまだ乾いていないのに朝鮮に反対する大規模な連合空中訓練を行うことによって、これまでわれわれが見せた平和愛好的な全ての努力と善意に無礼非道な挑発で応え、宣言の履行を望む全同胞と国際社会に大きな憂慮と失望を与えている。

米国と南朝鮮当局がわれわれの主動的かつ雅量のある努力と措置によってもたらされた北南関係の改善と朝米対話の局面が、今回の戦争演習のような火遊び騒動を時を構わず行ってもいいという免罪符に思うなら、それより大きな誤算はない。

特に、南朝鮮当局はわれわれと共に朝鮮半島の平和と繁栄、統一を目指して努力しようと約束してからも、それに背ちする不穏当な行為に執着しており、天下にまたといない人間のくずまで「国会」に立たせてわれわれの最高の尊厳と体制を謗り、板門店宣言を誹謗、中傷する行為を公然と強行するように放置している。

善意を施すことにも程があり、機会を与えることにも限界がある。

歴史的な板門店宣言は、ある一方の努力によって履行されるのではなく、双方がそのための有利な条件と環境を力を合わせてつくっていく時にはじめて立派な結実につながる。

われわれは、南朝鮮で無分別な北侵戦争騒動と対決乱暴が起きている険悪な情勢の下で、16日に予定されている北南高位級会談を中止する措置を講じざるを得なくなった。

北南高位級会談が中断されることになり、第一歩を踏み出した北南関係に難関と障害が醸成されたのは全的に、気を確かに持てずに振る舞う南朝鮮当局にその責任がある。

米国も、南朝鮮当局と共に繰り広げている挑発的な軍事的騒動の局面について考えて、日程に上っている朝米首脳の対面の運命について熟考すべきである。

われわれは、米国と南朝鮮当局の今後の態度を鋭く見守る。

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